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お腹にご本人のこぶしに近いほどの大きな「しこり」があり、「触れられると強く痛むので常にお腹をかばっている。」と訴えられる女性が治療に来られました。お腹のしこり
病院に通っても原因は解らないとのこと。

こうした症状も珍しいことではありません。中にはしこりが軟骨のように固くなってしまっている方もおられます。

医学的には様々の原因が考えられるのでしょうが、身体を満たしている結合組織が硬結している現象が見られます。

結合組織はコラーゲン繊維等で作られていますが、何らかの原因で「しこり」となることがあり、それに関連する筋肉や筋膜を緩めることによって自然と解消していくことが少なくありません。

腹横筋


この方の場合には、腹横筋という腹部の筋肉の緊張が直接の原因でした。
腹横筋と周辺の筋膜を緩めることによって「しこり」は徐々に柔らかく小さくなり、最終的には小指の先ほどをまで縮小して痛みもなくなりました。

身体のどこかに
「何故こんなところにしこりができるの?」
「何故こんなところに軟骨ができちゃうの?」
と不安に思っておられる方は、一度、筋肉や筋膜を緩めてみられてはいかがでしょう。
不快な「しこり」が消えることも少なくありませんよ。