こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

以前、NHKスペシャル【「人体」驚きのパワー!“脂肪と筋肉”が命を守る】を見ました。
素晴らしい映像美に圧倒されそうでした、映像技術の進化はスゴイですね。


その中で、日頃の治療経験から感覚的に最も納得したのは、筋肉と脂肪は身体の7割を占める「人体最大の臓器」だということです。

 

筋肉や脂肪は、内臓を守っている「鎧」のように感じておられる方が多いと思いますが、決してそうではありません。

例えば、筋肉の細胞は、さまざまな「メッセージ物質」を放出して、筋肉や脂肪の量をコントロールしたり、脳に働きかけ記憶力を高めたり、免疫の暴走を食い止めたり、血流を改善する機能を果たしており、筋肉には「身体を状態な正常に保つ」パワーが秘められているということです。

身体の「痛みやしびれ」のほとんどは筋肉や筋膜の障害が原因です、決して神経や骨格ではありません。
そして痛みやしびれの原因となっている筋肉や筋膜を整えると、「痛みやしびれ」が改善するとともに「身体を正常な状態に保つ」機能が働き、風邪を引きにくくなる、食欲が出る、下痢が改善するなど広範な影響がでてきます。
皆さんにも、医学会の皆さんにも、もっともっと筋肉や筋膜に関心を持ってもらいたいと願う日々です。