【寝違え】
~原因は肩や首の筋肉にできたトリガーポイント~寝違え|あなたにも当てはまりませんか?
- 寝起き時に首・肩に鈍痛が生じて首を動かせない
- 特に頸の側屈・回旋・後屈時に激しい痛みがある
- 不快な痛みが数日続く
- 時々寝違えを起こし、回復までの10日以上かかる
- 安静時にも痛みがあり、手足にしびれが生じることがある
- 首の痛みとともに頭痛やめまいがする
- 頚椎椎間板ヘルニア、椎間関節の関節包や靭帯に炎症、頚椎症と診断された
これらの辛い症状をお持ちの方、
是非トリガーポイント・セラピーをお試しください! TEL:0120-358-760
寝違えを起こすトリガーポイント
寝違え は原因不明とされていますが、これは明らかに睡眠中の不適切な姿勢によって首や肩の筋肉に生じたトリガーポイントが原因であり、辛い症状はトリガーポイントが起こす痛みです。関連する筋のトリガーポイントを解消することによって辛い症状は速やかに改善することができます。頚椎椎間板ヘルニア、椎間関節の関節包や靭帯に炎症、頚椎症などが原因となることはほとんどありません。
治療は比較的簡単ですが、寝違いを頻繁に起こしたり、症状が重かったり、腕や手にしびれを生じるような場合には、トリガーポイントが根深くなり連鎖して広がっている可能性があり根本的に治療するのが賢明です。
まずは、ご自身の症状や痛み・しびれの部位に似たものはないか確認してみて下さい。
凡例 ×:トリガーポイントの位置 赤色:関連痛・しびれの部位
『Myofascial Pain Dysfunction The Trigger Point Manual』

<肩甲挙筋>
・ 首の付け根の痛み・凝りの主因
・ 首の回旋・後屈時に痛みが増強
・ 活性化すると安静時にも激痛
・ 僧帽筋とともに肩こりの主因

<頭半棘筋等>
・ 頭と頸の後ろに圧痛を訴え枕による圧迫
に耐えられない
・ 頭と首を真っすぐにして肩をいからせる
・ 首を十分に前屈できない
・ 時に、しびれ・疼き・灼熱感

<僧帽筋>
・ こめかみ痛の主因、時に目の奥の痛み
・ 偏頭痛の誤診の原因
・ 緊張性頸部痛の主因
・ 頸部神経痛、顔面神経痛の誤診の原因
・ 最も一般的なトリガーポイントであり、
肩甲挙筋とともに肩こりの主因