【頭痛】
~原因の多くは肩や頸の筋肉にできたトリガーポイント~頭痛|あなたにも当てはまりませんか?
- 緊張性頭痛、偏頭痛、群発頭痛などと診断され、治療を受けても全く改善しない
- 肩や首のこりがひどくなると頭痛がする
- 気温、気圧、湿度の変化によって頭痛が起きやすい
- 前頭・後頭・頭頂・こめかみ・目の奥などが痛む
- 頭部全体が締めつけられるように痛む
- 朝、頭痛で目が覚める
- 頭痛とともにめまい・吐き気・耳鳴りなどの症状がある
- できれば飲みたくないが、頭痛薬が手離せない
- 薬を飲んでもあまり効かない
これらの辛い症状をお持ちの方、
是非トリガーポイント・セラピーをお試しください! TEL:0120-358-760
頭痛を起こすトリガーポイント
頭痛 は、一般的に緊張性頭痛、偏頭痛(片頭痛)、群発頭痛(血管性頭痛)に区分されますが、医学的には頭痛の原因等は必ずしも特定されていません。しかし、実際には頭痛のほとんどは肩や首のトリガーポイントに起因する筋筋膜性疼痛であり、この場合には、関連する筋のトリガーポイント・セラピーによって効果的に改善することができます。
「生来の頭痛持ち」だからなどと決して諦めないでください。60年間頭痛に悩まされ続けてこられた方でも痛みは解消しています。
まずは、ご自身の症状や痛み・しびれの部位に似たものはないか確認してみて下さい。
凡例 ×:トリガーポイントの位置 赤色:関連痛・しびれの部位
『Myofascial Pain Dysfunction The Trigger Point Manual』

<胸鎖乳突筋>
・ 色覚障害、かすみ目等の目の症状
・ 耳鳴りを伴わない難聴、耳の閉塞感
・ 体位変化時のめまい
・ 空間的平衡間隔の乱れ
・ 胃の不調、吐き気、食欲不振
・ 顔面の神経痛、緊張性頭痛の誤診
の原因

<僧帽筋>
・ こめかみ痛の主因、時に目の奥の痛み
・ 偏頭痛の誤診の原因
・ 緊張性頸部痛の主因
・ 頸部神経痛、顔面神経痛の誤診の原因
・ 最も一般的なトリガーポイントであり、
肩甲挙筋とともに肩こりの主因

<後頭下筋群>
・ 頭蓋内に浸透する頑固な痛み
(幻影的で境界の識別が難しい痛み)
・ 枕に頭を乗せた直後に起こる辛い頭痛
・ 頷き・頸の側屈を制限
・ 眼球の動き反応し、眼精疲労により悪化
・ 身体の運動機能全般に影響し、難治性の
症状の原因となることも多い

<頭半棘筋等>
・ 頭と頸の後ろに圧痛を訴え枕による圧迫
に耐えられない
・ 頭と首を真っすぐにして肩をいからせる
・ 首を十分に前屈できない
・ 時に、しびれ・疼き・灼熱感

<頭板状筋>
・ 頭頂部の痛みの主因

<頸板状筋>
・ 痛みは目の後方に集中し、時に
後頭下部から前頭にかけてズキズキ
痛む
・ 時に、後ろから目を槍で突き刺す
ような激痛
・ 首の付け根に集中する痛み
・ 群発性頭痛・偏頭痛の誤診の原因

<側頭筋>
・ 歯は、痛みよりも熱や冷感による不快感
・ 物を噛んだときに上歯や顎に放散痛

<前頭筋・後頭筋>
・ 前頭筋:局所的、筋の領域内の痛み
・ 後頭筋:広範に後頭部に拡がり、眼窩の
奥深くに強い痛み
就寝時の頭の重みに耐えきれず、
横向きに寝る