【顎関節症】
~顎関節症の原因の多くは、外側翼突筋等の頭部の筋肉にできたトリガーポイント~顎関節症|あなたにも当てはまりませんか?
- あごが痛む
- 口を大きく開けることができない
- あごを動かすとクリック音がする
- 開口時あるいは閉口時にロックする
- 口を大きく開けられない
- 顎関節の深部が痛む
- 目、鼻、耳、舌、喉などに痛みや不調がある
これらの辛い症状をお持ちの方、
是非トリガーポイント・セラピーをお試しください! TEL:0120-358-760
顎関節症を起こすトリガーポイント
顎関節症は原因不明とされていますが、以下に示すように頭部に生じたトリガーポイントは明らかに顎関節症の症状を起こしますし、実際にはほとんどの顎関節症は頭部の関連する筋のトリガーポイント・セラピーによって改善することができます。また、トリガーポイントを取り除き筋肉を整えることによって、舌が痛み、嚥下困難、耳の痛みやつまり感などの関連の症状も改善されていくものです。
まずは、ご自身の症状や痛み・しびれの部位に似たものはないか確認してみて下さい。
凡例 ×:トリガーポイントの位置 赤色:関連痛・しびれの部位
『Myofascial Pain Dysfunction The Trigger Point Manual』

<外側翼突筋>
・ 顎関節の深部の痛み、耳鳴り
・ 鼻の分泌異常
・ 顎関節症、副鼻腔炎の誤診の主因
・ 顎関節の脱臼、亜脱臼、轢音
・ 不正咬合・咬合不調和
・ 顎関節の深部の痛み、耳鳴り
・ 鼻の分泌異常
・ 顎関節症、副鼻腔炎の誤診の主因
・ 顎関節の脱臼、亜脱臼、轢音
・ 不正咬合・咬合不調和

<咬筋>
・ 咀嚼筋の中で最もトリガーポイントが
発生しやすい
・ 歯や歯茎に痛みを放散し、口を開け難い
・ 時に、顎関節症の痛み、知覚過敏、耳の
奥の痛み、耳の閉感、耳鳴り、耳の内部の
ひどい痒み
・ 噛みしめ、歯ぎしりの原因
・ 副鼻腔炎の誤診の原因

<内側翼突筋>
・ 口腔(舌・咽頭)・耳の深部・顎関節の
痛み、耳の閉塞感
・ 噛む・歯を食いしばる時に増強
(歯には放散しない)
・ 口の裏側や硬口蓋・舌に痛み、嚥下困難
・ 口を大きく開けるのが難しい
・ 噛みしめ、歯ぎしりの原因